在庫管理は重要?在庫は罪庫?

こんにちは、「おりょう」です。

商品を小売りする場合、
在庫管理をおろそかにすると資金繰りが悪くなります。
ほとんどの場合、在庫が資金を圧迫します。

利益を気にするより在庫管理の方が重要です。

発注点管理

みなさんは商品の発注方法、発注点管理をどのようにやっていますか?

商品を発注するにあたり在庫の状況で発注点を決めなければなりません。

発注点方式には定量発注点方式と定期発注点方式があります。

定量発注点とは、
商品量を一定に発注。
発注間隔は決まっていない。

在庫が一定量になったら発注する。

計算式は

発注点=調達期間中平均販売数+安全在庫=1日あたりの平均販売数x調達期間+安全在庫

「発注点」とは、在庫が何個になったら発注するかという個数です。
「安全在庫」は、安全を見越して余分に在庫を持つ数量です。

「安全在庫」を求めるには複雑な計算が必要ですが、ここでは触れません。

定期発注点とは、
一定期間ごとに発注。
発注間隔は決まっている。

決めた時期間隔で発注。

計算式は

発注量=(発注間隔+調達期間)x販売予定量+安全在庫-現在の在庫量-現在の発注残り

「現在の在庫量」=発注時点で販売可能な在庫量

「現在の発注残り」=前月発注したものでまた納入していないものの数

定量発注点方式は在庫が一定量以下になったら
一定量仕入れ在庫を回復させる方法です。

ほとんどの人がこのこの計算方式を採用しているのではないでしょうか?

しかし、規模が小さく発注量が少ないと
どうしても一定期間ごとの発注になってしまいます。
つまり、定期発注点方式を採用しなければなりません。
送料は、まとめて発送するとコストが抑えれます。

送料の関係で、商品量をある程度貯めてからの発送が強いられる事となります。

おかしな事は、一定期間ごとの発注をしているのに在庫計算方式を定量発注点方式で

計算している人がいることです。もっと酷い人は、計算すらしていません。

規模が小さければ影響は少ないですが、事業規模が大きくなるにしたがって
在庫が多くなって資金を圧迫します。最悪の場合、黒字倒産します。
利益が出ているのに資金繰りが苦しいと感じているのであれば、

在庫管理が間違っているかもしれません。

初心者のうちに在庫管理を勉強した方が早く成長すると思います。
私も始めたころは勉強不足でした。
もっと早く勉強しとくべきだったと後悔しています。

私と同じ轍を踏まないようにしてください。

輸入の利益率と在庫管理の重要性

在庫管理をする上で「ROI」Return on Investment (投下資本利益率)を意識することです。

「ROI」(投下資本利益率)とは、

投資した資金(投資額)をいかに有効に活用して利益を上げたかを見る指標です。

税引後利益率 ÷ 投資額 × 100で計算する。パーセントで表示する。
数字が高ければ投資効果が良いことになる。

高いほど利益をよりくみ出している事になります。

これを踏まえて、在庫の商品を「ABC分析」します。

ABC分析とは、商品を売上高などの重要度によって分類する方法です。

ここで「パレートの法則」にあてはめてみましょう。
商品についての「パレートの法則」とは
「商品の売上高の8割は、全商品のうちの2割の品目が生み出す」というものです。

いわゆる「80対20の法則」です。

売り上げを作っている上位10%をAグループ、上位11%~20%をB、残りの80%をCグループに分けます。

実際には単純に売り上げで判断せず、

商品の重要度によってABC分けしなければなりません。

扱っている商品、事業の実態に合わせて分けてください。

発注点方式には定量発注点方式と定期発注点方式があることは

すでに説明しました。

定量発注点方式は定番商品の安定的に売れる商品
つまりAのグループBのグループの商品に向いています。

安定して売れ続ける商品は定量発注点方式で仕入れを考えます。

一方、Cグループは安定しない。たまに売れる商品

には定期発注点方式を採用することを考えます。

そこで「ROI」(投下資本利益率)で実際に成立しているかチェックしてください。

ここで、考えなければいけないのがCグループで、

「ロングテール理論」で いうならばCグループはニッチな商品になります。

現代におけるインターネットビジネスではCグループの存在は無視できなくなり

事業規模が大きくなくてもロングテール戦略を採用しやすくなりました。

重要である 在庫管理の観点からみると
「無在庫」という戦略をとることも考えてみてください。
在庫管理は難しいです。予測の部分もかなりあります。
わからなくても良いので、計算方法があるということを知って、
頭の片隅でも置いといてください。
今日は、この辺で ではでは

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